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OLの”映画備忘録”みたいなもの

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解夏

解夏
東京で小学校の教師をしていた隆之(大沢たかお)は、視力を徐々に失っていく病に冒され、職を辞し、母・聡子(富司純子)が住む故郷の長崎に帰った。懐かしい町を目に焼き付けようと日々歩く隆之のもとに、東京に残した恋人の陽子(石田ゆり子)がやってくる。陽子の将来を憂い、この先の人生を思い悩む隆之。そんな隆之を笑顔で支えようとする陽子。そして、2人を静かに見守る聡子。ある日2人は訪れた寺で林(松村達雄)という老人に出会う。林の暖かい人柄に触れ、自らの病気を告白した隆之に、林は 「解夏」 の話を始める…。

見えなくても聞こえなくても人の絆は感じることができる、そんなことを伝えてくれた気がする映画。
難病もののラブストーリーなんて普段は絶対見たくないけれど、TVのおかげで運良く見ることができた。

最初に感じたのは、陽子は普通の女性に見えてとても上手に気持ちを伝えることができる人だということ。

初めて隆之の実家を訪ねたときに、隆之の母から部屋があいているから使ってと声をかけられ

「ごめんなさい、私遠慮ができなくて」。

隆之の母の「あなたをとても可愛いと思えば思う程、あなたを不幸にしてしまうからこのままではいけないと思うの」の言葉に

「嬉しいです。でも私いじっぱりなんです」

言葉は多くないけれど彼女の気持ちはまっすぐに伝わってくる。
うらやましい。
なんて心地のよい人なんだろう。

映画は見えなくなる過程を情緒豊かな長崎を舞台に淡々と描いている。
言葉はもちろん、いわゆる山場も多くはない。
だからこそ長崎の鐘の音がとても効果的。
そして、見えなくなっていく日々を追っていく。
なのに二人の絆がどんどん強くなっていくのを感じる。
白い霧の中で微笑む陽子を眺めながら自身の「解夏」を迎えた隆之。
こんな行(ぎょう)をこのような気持ちで迎えることができる彼を見て、そして彼女を見て、いつか大事な人と一緒に見てみたいなと思った。

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| 2005/04/30 | 邦画 | TB(3) | COM(1) | TOP ↑ | 編集|
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今日早速観てみます

| 2005/05/01 18:52 | tak | URL | 編集 | TOP ↑
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美しい言葉 あまりに自分の口から出てくる言葉がひどく、美しい言葉に触れたくなる。 美しい言葉 whispers of  …| 2005/05/02 02:25 |

解夏 解夏解夏さだまさしの書いた小説です。 仮想本棚&電脳日記| 2005/05/25 21:21 |

ON AIR#150 ~のびのびシネマライフ 磯村一路監督作品「解夏」~ 今日は、一足遅いクリスマスパーティー的に、家族と外食してきましたよ。場所は近くで超ひっそりやってる焼肉屋さん。お客は多くないっていうか僕ら以外に誰もいなかったのですが BLOG RADIO~のび太のラジオコンタクト~| 2005/12/31 07:25 |

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